調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

twitterでの癒食研究230~236:まとめと一言解説

2014.10.07

こんばんは、癒食カウンセラーの米澤万由美です。
credoの料理教室に通い始められたお客様から、嬉しいご報告を聴く機会が増えました。
去年まで定番だった夏バテが、今年は元気なまま遊びに行けました!とか、
梅雨や台風前後は体がしんどくてたまらなかったけれど、今年は何だかマシだった、とか。
お菓子の種類を変え、パンからご飯食に切り替えて頂いただけですが、
こうして体と心の変化を実感して頂けて、とても嬉しいです^^
(お伝えしたことを素直に即実行に移されているのが、素晴らしいです)

では、1週間分の癒食研究に一言解説を加えてご紹介していきたいと思います。
※今回のツイートは7月頃の内容となります。

 

癒食研究230:新ジャガの季節。ジャガイモは澱粉質でビタミンを熱から保護し、脾胃を強化し生活習慣病をも予防する「大地の林檎」と呼ばれる食材。
肉食や焼き粉の中和に向きます。火傷にはジャガイモおろしの湿布も◎。ですが、芽や皮の変色部分の毒性は極陰性。調理方法・味加減は陽性に調整を。
➡ジャガイモ・茄子・トマト・ピーマン・パプリカ・しし唐・唐辛子etc.
これら茄子科野菜に元来含まれるアルカロイドという成分(自然毒)は、極陰性の作用をもたらします。極陽性食を好む食習慣の方は、必然的に大好きなはず。

癒食研究231:胡瓜も沢山収穫される時季。夏に最適な体をクールダウンさせてくれる食材です。汗をかいた時、塩気など極陽性食で体が干からびている時には潤いを与えてくれます。生で食べることが多い夏野菜ですが、陽性な調理方法や味付けで調整を。胡瓜も炒めたり、スープにしたり、火を入れて。
➡胡瓜は炎症を静めクールダウンさせる働きがあるので、
食べるだけなく日焼け後のお肌のパックにも使ってみては?
胡瓜のすりおろしと蜂蜜・小麦粉を混ぜても◎そのまま輪切りにしてパックしても◎

癒食研究232:注目されるトマトの作用は体内のNa(塩分)排泄による血圧降下作用と癌抑制作用ですが、生で食べるだけでなく炒め・グリル・スープ・煮物など火を通して食べることをお薦めします。特に低体温・浮腫み(水太り)・夏風邪をひきやすい・下痢しやすいなど陰性体質の方は生食要注意。
➡一夏に1回は食べてみて、夏のお手当スープ。
トマトのへたを取りまるごと鍋に入れ、トマトが被るくらいの水を入れて蓋をする。
そのまま弱火で2時間煮込むだけ。金色の出汁がひけたら、味付けなしで飲みます。
塩出し・肉の毒消しになる「トマトのスープ」です。
出涸らしのトマトは食べても良いですが、粕なので体調不良の時は食べずに捨てて。

癒食研究233:塩レモン・塩麹など、夏前には「塩」関連食材が流行ります。熱中症予防にはミネラル分の補給も大切。ですが、夏の塩(極陽性)は体に熱気(陽気)を溜めます。そのためにレモンやトマト・麹など陰性の強い食材と組み合わさるのでようが、両極端。毎日の摂取には要注意です。
➡塩麹・塩レモン・塩味のスイーツや菓子etc.
塩の過剰は乾燥・皺・肌のくすみ・痒み・便秘・高血圧・熱中症を招くので要注意。

癒食研究234:生野菜や果物の酵素は、肉食の時には必須。豚には柑橘系果物やキャベツ・生姜、鶏にはきのこや山菜類・葱、牛肉には香味野菜や香辛料の食べ合わせが◎発酵食品もお薦めだけれど、動物性由来の発酵食品よりも植物性由来の発酵食品の方が日本人の腸内環境を整えるには◎
➡焼き肉などお肉をたらふく食べる前後のヨーグルト・キムチは良いと思います。

癒食研究235:赤ら顔の方は、肉卵と夏野菜・果物・アルコールと、極陰極陽の両極端な食事に陥っていないか確認してください。朝食だけでも、玄米や雑穀米・味噌汁でバランスを取り戻して。味噌汁の出汁もいりこ・鰹など動物性出汁でなく、昆布と干し椎茸や野菜出汁を使ってみて。
➡日焼けして赤肌になってしまわれた方は、胡瓜・豆腐の蜂蜜パックがお薦めです。

癒食研究236:梅雨バテで食欲がない・逆に暴飲暴食気味の方は、雑穀が一番お薦め。様々な種類がミックスされた物も市販されていますが、一料理に一種類の雑穀を。その方がエネルギーや風味を実感しやすい。もち粟・餅キビ・タカキビ・押し麦・アマランサス・ヒエはこれからの季節お薦め。
➡雑穀のリゾット・スープ・ライスサラダetc.
様々な種類の穀物をバリエーション豊かなお料理で楽しんで♪

 

8月に実家へ里帰りしていた折には、私が食事作りを担当していました。
「料理の“り”の字もできなかった万由美がねえ・・・。
どんなめぐりあわせで料理の道へ入ったんだろうねえ・・・」
と、家族全員が不思議がっている模様です。
私自身も不思議ですが、ほんと、人生何が起きるか分かりませんね^^;
この人生の転機も、そういえば玄米を食べ始めた時に訪れたように思います。