調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

twitterでの望診法1~3 :まとめと一言解説

2013.09.25

こんにちは、癒食カウンセラーの大森まゆみです。
8月中は癒食研究のツイッターをお休みさせて頂き、
いろんな活動に顔を出して、マクロビオティックや…人生の勉強に集中しました(笑)
今後も、少しでも皆様のお役に立てる内容の情報発信をしていけるよう、
頑張っていきたいと思います!

9月からは癒食研究に加え、新しく、「望診法」のツイートを始めてみました。

 

「望診法」とは、東洋医学の主体と成る診断法「四診」の中の一つです。
主に顔や体、姿勢、手足や舌などの体末端部分の皮膚状態や血色などから診察する方法になります(人相学・骨相学の一部とも言われます)。
他には、問診・聞診・切診(触診)などがあり、
鍼灸院や漢方の先生はそれらを駆使して治療に臨まれます。

西洋医学での画像・採血などのデータを基にした診察とは違う切り口で、
こちらもまた実に奥深い世界です。
毎日観ている肌や皮膚の変化が、どんな状態を意味しているかがざっくりと解れば、
「油が溜まっているのかな?」
「お腹が冷えている!」など、様々な事が見えてきます。

今まではただの『不調』『年齢』などで片づけていた問題が、
内臓からの『サイン』と解れば、
自分の体がもっと愛おしくなって来るかもしれませんね^^

 

では、『てのひらの望診ポイント』のツイートに、一言解説を交えてご紹介いたします。

望診法 1)
「てのひらが分厚く指も短く太い、筋肉質で黄色っぽい方は、陽性傾向。
薄く、指も細長くやわらかなてのひらを持つ人は、陰性な体質で生まれた傾向があります。
全く同じてのひらはあり得ません。そのサインを、望診法で読み解きましょう!」

→陽性とは、
どちらかというと考えるより即行動波、
背丈は小さくてもがっしりと頑丈で、
体内に熱が籠りやすい傾向があるかもしれません。

陰性体質の方は頭脳波。
背丈はひょろりと長くて細い
もしくは水太りしやすく、冷えやすいかもしれません。

 

望診法 2)
「てのひらの状態は、肌と同じように日々変化します。
いつもより汗をかく、湿っぽい、白く冷えている…この場合は陰性になり過ぎているサイン。
汗ばんでいるけど、熱く赤っぽけいなら、陰性+肉魚卵など、陽性の強い食事も関連します。」

→この写真のてのひらは、やや赤味があり水っぽい(やや冷たく湿っぽい)状態でした。
強く指も細く、握力も弱い…やや陰性よりの状態の手です。

果物やアルコール、糖分や乳製品の多い食品は陰性な状態を助長させると言われますが、
その中でも皮膚を赤く(毛細血管を拡張)させ湿っぽくさせる代表食品は、アルコールです。
アルコールを引き寄せる動物性食材や塩気が過剰だと、赤く、そして熱い状態となりやすくなります。
飲み会の後、皆さんのてのひらはどんな状態になっていますか?

 

望診法 3)
今からは空気も乾燥し、冷えてきます。
逆剥け、皮膚の乾燥、かゆみ、などの出現はありませんか?
今のうちから、小麦粉製品・乳製品・糖分を減らし、
野菜スープ、茹で野菜などの温野菜を頂きましょう。
末端冷え症の方も同様です。

→指先、指の腹の部分、爪周りが乾燥し皮が剥けている方は、
小麦(米)粉製品の多過ぎで腸内が乾燥しているサインです。
水分補給が重要ですが、水分をただ「飲む」だけでは浸透しにくいようです。
液体は噛んで「食べるように飲む」、茹で野菜やスープで「水を食べる」意識で補給しましょう。
腸を通して、肌への潤い浸透力が抜群にちがいます。

 

てのひらは、お肌と同じく毎日変わります。
自分のてのひらだけを観ていても、赤いのか白いのか黄色いのか、分かりづらいかと思います。
そんな時には、自分だけと向き合い続けるのでなく、他の人を観察してみてください。
他者との交流を通して、また新しい自分を発見することができるかもしれません。

では次回も、てのひら望診法のツイート解説をお伝えしていきます!