調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

“食”の断捨離:調味料から

2013.01.17

こんばんは、癒食カウンセラーの大森まゆみです。
昨年は、『断捨離』が流行りましたね。
三木市でヒーリングサロンを経営されている凛香先生
「心の中もお部屋も片づけて、きれいにすると、運気上昇の流れにのれますよ」
と個人的にアドバイスを頂き、去年は気になっていたモロモロをかなり整理しました。
掃除と片づけで、心も頭の中も、かなりスッキリ出来たように思えます♪

2013年は、世の中全体・物事がシンプルに美しく、スッキリしていく運気だそうです。
そんな訳で、今日は『“食”の断捨離』をお伝えします。
皆さまの頭の中・お腹の中が、スッキリ美しくなりますように♪

お食事に来て頂いたお客様には、
東洋医学を基にした体質カウンセリングを行っています。
そんな中で、お客様の問い合わせやご質問で気になる発言がいくつか。
「お肉や魚もほぼ毎日食べているんですが、体に悪いんですよね」
「玄米も食べれていないので『マクロビ』とは言えないと思いますが…」
「植物性だけでお料理なんて、無理です」
動物性使用の有無や玄米が食べれるかどうかなんて、些細なことです。
そこに拘ってストレスを感じて食事をする方が、
よほど心身に負担をかけてしまいます。
(体調不良時や体質改善を目指す方には、極性食材全般を控えて頂くようお伝えしますが)
※動物性料理のポイントはコチラ⇒陰陽について2

心と体を健やかに美しくしてくれるのは、日々の“美味しいごはん”です。
“美味しい”とは、“美しい味”のことですね。“美しい”を辞書でひくと、
「1 色・形・音などの調和がとれていて快く感じられるさま。人の心や態度の好ましく理想的であるさまにもいう」とあります。

さて、料理の味を調えるには調味料が不可欠ですよね。
美しさとは、「調和がとれた状態」。
お料理全体の味の「調和」、決め手の調味料。
これが“美味しい”の基本ですね。

お醤油やお塩は、ほんの少し舐めるだけで「しょっぱい!」。
どんぶり一杯のお肉とお塩、さてどちらが食べやすいですか?
お塩は大匙1杯だとしても、そのままでは食べられませんね。
それくらい体(特に血液)への影響力が強いのが塩。
塩はあらゆる調味料(醤油・味噌・梅干し・その他ソースやドレッシング類)の原料です。

刺激的で、もっと・もっと!と欲しくなる様々な調味料たちは、
食べ続けると味覚麻痺を起こしてくるので、さらに使用量が増えていきます。
また、料理に砂糖や多量のみりんを使うと、更に塩(調味料)の割合は増えます。
Na含有量が多いので、細胞や血管が収縮し高血圧や腎臓・心臓へ負担が増します。
喉が渇いたり、塩辛さと真逆の強烈な甘味を求めたりするようになります。
調和がとれていない状態ーこれこそが『極陰』『極陽』の崩れ方です。

質の良い調味料は、ほんの少しの量で驚くほど料理の味を変えます。
肉は肉の旨味・野菜は野菜の甘みが際立ちます。
素材の味が良いと良く噛めます。
調味料自体の使用量が少なくて済むので、経済効果的です。
(もったいないので、「ジャンジャン使わんといてー!」となりますし(笑))
料理全体の味の「調和」がとれていると、食後のお茶だけで満足出来ます。
デザートが無くても満足です。

ご自宅の調味料の種類・質(製造方法や原料)・使用量を見直してみましょう。
『マクロビオティクス』『ローフード』『薬膳』『酵素食』など呼び名に拘らなくても、
質の良い調味料を揃えるだけで十分です。
特に体調不良の方や体質改善を目指す方、調味料の断捨離は不可欠ですよ。
甘い物が止められない方、低血糖症の方は特に『塩』の質が大切です。

伝統製法で作られた調味料たちは、本当に見た目から味から『美しい』んです。

冷蔵庫やキッチンの棚が整理されると、
2013年のシンプルな美・スッキリしていく運気がお腹から摂り入れられそう♪
もともと濃い味が好きな人は、1年ぐらいでやっと味覚が変わると思います。
味覚が変わる時って、一時的に何を食べても美味しくなくなったり、
何を食べたいか解らない状態が1~2週間くらい続くことがあるんです。
その後猛烈に、今まで『美味しい』と思わなかった物が食べたくなったりするんです。
お客様や私自身の経験談ですが、体って、本当に面白い!
時間はかかるかもしれませんので、気長にチャレンジしてみて下さいね。