調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

玄米のおいしい話

2011.06.10

玄米はカラダに良いって聞きますが、実際はどんなところが良いのでしょうか?

玄米の胚芽部は、生命の宿っている最も重要な部分で、粗タンパク、類脂肪、ビタミンA・B1・B2・B6・B12・E、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、各種ミネラルを含む天然の栄養の宝庫で、「完全栄養食」と言われるのはこのためです。

また、よい玄米は土に撒くと芽を出す生命力に満ちており、白米や分付米と違い、「生き米」と云われています。

「命のある生き生きとした食べ物」を食べることは、私たちの「活き活きしたカラダづくり」には欠かせません。

玄米の効果をまとめると、次のようになります。

○基礎体力がアップする
腸内の有益な微生物を繁殖させ、胃腸を丈夫にし、ミネラルの作用により弱アルカリ性のきれいな血液を造って全身に供給する為の体力がつきます。
血液がきれいになると、肌荒れが減少し、脳細胞が活性化されます。

○自律神経失調症・高血圧・動脈硬化を予防する
糠があるため白米と比べると消化吸収が穏やかで、血糖値が正常に保たれるので、ストレスに対する抵抗力がつきます。同時に血管も弾力性を増して、高血圧・動脈硬化の予防になります。

○貧血・不妊症を改善
ビタミン、鉄分、各種ミネラルを多く含むため、鉄剤を飲んだりレバーを食べたりするよりも有効です。

○便秘を解消し慢性病を予防
玄米の繊維が腸壁を刺激するために便秘が解消し、栄養のバランスがとれて、糖尿病・痔・肥満症など慢性病を予防します。

○思考力がクリアーになる
ビタミン・ミネラルの作用で、神経細胞のつながりが潤滑になり、脳の働きがクリアーで活発になります。

○発ガン防止効果
玄米の胚芽には抗ガン物質のフィチン酸が有るうえ、血液を浄化する働きや活発な新陳代謝作用によって農薬、放射能などの化学物質を解毒し、速やかに体外へ排出する作用があるのでガン発生の防止に有効です。

このように玄米を常食にすることで、「食べてすぐに○○な効果を発揮!」というわけにはいきませんが、毎日の積み重ねが3日後、1週間後、1ヶ月後、1年後に確実にカラダを、ココロを変えていきます。