調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

手帳(旧暦)のススメ

2012.12.29

こんばんは、癒食カウンセラーの大森まゆみです。
皆さま、来年の手帳はお買い求めになられましたか?

来客されるお客様やセミナーでは毎回お伝えしていますが、
2013年の手帳には、旧暦で使われる『二十四節気』をぜひご記入下さい。
(旧暦手帳や既に記載されている手帳は、大変貴重だと思います)

二十四節気とは、「夏至」「冬至」「春分」「秋分」を基準として
1年を二十四等分したものです。
それぞれ15日間隔で、季節の移ろいを表す名前がつけられました。
さらに細かい『七十二候』(5日間隔で自然の様子を表した)もあります。
現代私たちが使っている太陽暦は、
数字が1~12/1~31へと続くだけで、季節の移ろいを感じにくいのが難点です。
その点、季節を表す言葉で、自然の光景をイメージさせるのが旧暦(太陰太陽暦)。
大まかな季節の変化を感じるには、二十四節気がお薦めです。

体質・体調を調えるには、その季節の食べ方を摂り入れることが重要です。
その際、旧暦においての「春夏(晩夏)秋冬」に合わせることがポイント。
例えば、2月4日には「立春」を迎えます。
寒さが最も厳しい2月ですが、酸味の効いた青菜や蒸し野菜などが代表的な「春」のお料理を食べ始めます(体が少しクールダウンする食べ方です)。
2月過ぎてもまだ「冬」のお料理(ご馳走料理や鍋物・塩気の強い保存食など)を食べ続けていると、
実は冬に蓄積した老廃物のデトックスが遅れ、
3~4月頃に花粉症、五月病になったり、夏に熱中症や夏バテを起こしやすくなったりします。

旧暦に合わせた食べ方というのは、
「体感する気温よりも、季節を先取りした食べ方をすること」です。
そうすることで、内臓の衣替えもよりスムーズになります。

また、1年を通して各季節前に(約17日前後の)「土用期間」が存在します。
これは、「季節の変化が到来した」サインです。
この期間中は、天候も不安定で雨が多くなり、動植物や人間のバイオリズムも不安定なります。
各土用では、心身の安定性を司る球形野菜や穀物、梅干しなどをしっかり食べて、
環境の変化に対応出来る体作りを心がける期間です。

二十四節気は、その年毎に微妙な日のズレがあるので、確認してみて下さい。
2013年のカレンダーはこちら→
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2013/rekiyou132.html

皆さまも、ぜひ季節を感じながら新しい1年を楽しんで下さいね♪
真冬と早春のちがい、
真夏と晩夏のちがい、
去年の秋と今年の秋のちがいetc.
毎年いろんな発見があって、面白いですよ~。
お試し下さい♪