調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

家族とのマクロビオティック

2015.02.23

こんにちは、癒食カウンセラーの米澤万由美です^^

マクロビオティック最初の壁は、【ご家族の声】がナンバーワンではないでしょうか。
「味が薄―――い!」
「玄米が美味しくない!」
「肉が食べたいよお!」
作った側は作った側で、「せっかく良かれと思って作ったのに!!!」
と心傷つきながら「マクロビは諦めました」という展開、よくお聞きします。

今日は、ごく最近起きた恥ずかしい「わたくしごと」をご紹介します。
「アンタ、どんだけ心狭いねん!」、と、どうぞ突っ込んでください(苦笑)

 

1月下旬頃に、主人が「風邪を引いた」と風邪薬を飲んでいたので、
私は意気揚々と第一大根湯を作りました。
(本来なら梅醤番茶の方が適当でしたが、以前作った時に、
「激マズ」と評されたため、今回は大根湯で再チャレンジ!したのでした)
その結果、「大根の匂いがもうダメ」「ごめん、気持ちだけありがとう」ということで、
一口も口をつけずに受け取られず・・・
その主人の態度に私はカッとなってしまい、その場で流しに捨ててしまいました。

「前にも(梅醤番茶)、飲んでくれなかった!」
「もー、こんなに心配してるのに!!」
「せっかく作ったのに『匂いがダメ』って、なんやねん!!!」
イライラして、でも悲しくなって、すっかり臍を曲げる私。

流しにお手当茶を捨てる、などという暴挙に自分自身が驚いていたので、
ちょっと落ち着いて、考えてみました。

 

「のに」「のに」「のに」・・・
自分が絶対に正しいと思いこんでいる時は、大概間違っている時。

こんなにカッとしちゃったのは・・・
〈主人がお手当茶を「飲む」→ 効果が出る →「お手当茶ってすごい!」
→→→ 「万由美すごい!!」となるのを期待していた???〉
期待していたから、意気揚々と張り切って作ったんだ!
その期待が見事に外れて、思い通りに行かなくて、怒っていたのか??!

あ、あと、こうも思ってる。
〈一口も口を付けてもらえなかった=心配する気持ちを受け取ってもらえなった〉
これは、私の底にあった「悲しい」の原因なのかもしれない。

でも、苦手なもんは誰だって苦手だし。
『心配してくれている』とは頭では解っていても、「NO」しちゃうことだってある。
私も「NO」することがあるように、それは、当たり前の自由。
私の気持ちや行為とは、いったん切り離して相手にゆだねること。
だから、勝手に傷ついたり、悲しんだりしなくて良いんだ!

「おいおい、主人を心配している、とか言って自分のことばっかりかい!!」
という突っ込みが、頭の中に響きます。
最初っから、風邪薬飲んでさっさと寝ようと自分で対処していたのに。
お手当茶に拒否感がある主人だと解っているなら、
晩御飯に大根おろしをたくさん使っといたら、私の気持ちは済んだ話なのに。

「もう、なんだそりゃ~~~!」

【万由美、一人相撲を取る】でした。

・・・いかがでしょうか?
こんな経験がございましたら、今度こっそり教えて慰めてください。

 

最近、「マクロビ離婚」という言葉もあるらしいですね(噂で聞きました)。
でも、マクロビオティックだけでなく、育児でも介護でもあらゆる場面でも、
この小さなすれ違い(というか勘違い)が積み重なっていった結果なのかな、と思います。

だから、私自身に言い聞かせる意味も込めて、この記事を書いています。

 

「First・Me」
断捨離の本で知った言葉です。
まず最初に、自分。
最初から最後まで、自分自身が、楽しむこと。

ちょっとの効果でHAPPYになって、楽しんでおく。
そうして自分が変わり始めると、周りが「あれ?」と気にかけてくれるようになる。

なので、「せっかくマクロビオティックしようと思ったのにー!」と嘆かなくても済むように、
気楽に単純に考えたらええよって、思います。

味噌汁が薄いと言われたら、自分のだけ取り分けて、家族の分は濃いめにして出す。
白米が良いと言われたら、白米にする。
玄米の美味しい炊き方を学んで、「今日だけ試食して~♡」とお願いする。
お肉やお魚の中和になる食材を意識して組み合わせて、お料理する。
自分の体や心がちょっとでも何か変わったら、勝手にルンルンしておく^^

マクロビオティックは、体の内側から開運する食事法に違いはないのですから、
楽しみながら、ゆる~くのんびりやって参りましょう。

 

こんな私の恥ずかしい体験談や実例を沢山聴けるのが、お勉強会の良いトコロです。
私だけでなく、生徒さん同士でも体験をシェアして、
ご自分に合ったマクロビのカタチを、見つけに来てください。