調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

子宮力シリーズ①生殖器と自律神経のつながり

2015.05.13

 
こんばんは☆癒食カウンセラーの米澤万由美です。

 
4月に開催されたヨガフェスタでは、マクロビスイーツの販売だけでなく、
簡単な望診カウンセリングも行いました。
お申込み頂いた方にはその場で問診表へ記入して頂き、お顔と手のひらの写真を撮影し、
それらを後日確認しながら、アドバイスシートを作成、ようやく先日お送りしたのでした。

 

 

カウンセリングを申し込まれたのは十数名、全員女性の方々でしたが、
偶然なのかどうなのか・・・子宮・卵巣・女性ホルモンのバランスなど、
婦人科系のお悩みを抱えていらっしゃる方が多かったように思います。

 

私自身、ひどい生理痛や生理不順で、婦人科には長いことお世話になっていました。
その時は「ピルや薬でコントロールできたらいいや」くらいに思っていたのですが、
今考えると、「自分らしさ」「女性らしさ」を、
思いっ切り殺したような生き方をしていたように感じます。
(真っ黒な服・ズボン・分厚い眼鏡など、とにかく「覆い隠す」外見でした)
マクロビオティックを深く学ぶようになった頃、師匠に、

「第一チャクラが動いてないから、感情も感覚も死んでるね」
「胸の中央に穴が開いているのすら、解っていないくらい麻痺してるねえ」

と、ズバリ指摘されたことを思い出します(当時は意味が解りませんでしたが)⁻⁻;

 

あれから、いろんな現象を通じて見えてきた、「性」の大切さ。
私自身、少しずつリハビリをしながら、体験して来たこと。
そういったこともまとめながら、これからちょっとずつ、
生殖器関連についてまとめてみようかな^^♪と思います。
ですが、これらは特に「子宮・卵巣」だけに限ったケアではなく、
さらに男女も関係なく、胃腸や肝臓など内臓全般に当て嵌まる内容だとは思います。
不調や痛みなど、体から何かしら声が届いている方は、生理の有無に関係なく、
「自分を大切にする」ケアとして、お試しくださいね☀

 

では、初めに、「生殖器と自律神経のつながり」について、です。

 

 

生殖器(子宮や卵巣)は、狭い骨盤内腔で直腸・膀胱と並んで詰まっている臓器です。

これら脳から最も離れている骨盤内の臓器にまで、
延髄から出ている迷走神経が届いているのは、ご存知でしょうか?

 

迷走神経は、活動と休息を司る自律神経の一つ(副交感神経)。
発声・嚥下など喉の機能や胃腸の運動促進、消化腺の分布、心拍数の抑制などを司る神経で、
脳や手足から血流を体幹部へ戻し、心身を休ませる働きを持ちます。

 

こういった内臓を司る副交感神経(迷走神経)を抑制し続けるライフスタイル、例えば、
「眠い時に寝ない」
「緊張したまま(口がカラカラなのに)無理やり食べる」
「おしっこやうんこを我慢する」
「痛みや不調があっても休まず頑張る(薬で紛らわす)」

こういった内臓の緊張(脳の血流優先)状態は、
そのまま身体末端部(骨盤内臓)の不調を引き起こす、と、イメージできますか?
上にばかりにエネルギー(氣・血流)が集中し、空回っているようですね。
(望診では、「酒さ」と言われる「赤ら顔」(呼吸器・循環器の興奮状態)です)

 

骨盤内臓器は、排泄器官です。
人間、呼吸も消化も金運も、「入れる」より「出す」が先と言われています。
骨盤内臓器の失調は、「出す」機能の滞りになり、
尿(水分代謝)・便(腸内環境)・性(ホルモンバランス)の失調は、
体内に新しいエネルギーを「入れる」(消化吸収代謝妊娠)も滞る原因となるのです。

 

特に女性は、迷走神経のルート上に性感帯が多数存在するとも言われています。
女性は肌に触れられて「気持ち良い」「温かい」とリラックスするだけで、
生殖器(内臓全般)の活性化が起きやすい構造になっているのかもしれません。
逆に、皮膚の冷たさや緊張は、子宮だけでなく膀胱や大腸、内臓全般の硬化に直結し、
便秘や下痢、内臓の冷え、浮腫み、消化器症状、神経系の乱れにもつながります。
「皮脳同根」と言われるように、皮膚と脳(そして腸)は直結します。
皮膚に何かトラブルが現れている時は、
今の価値観やライフスタイル(思考)を見直す機会だとも考えてみてださい。

 

でも、いきなり生活環境や価値観を変えるのは難しいですよね^^;
とりあえず、まず出来ることとして、

「自分自身を温め、撫で摩る」から始めてみませんか?

 

 

パートナーやセラピストに触れて貰うのも、もちろん良いのですが、
まずは自らを心地良くするケアが、「他人から大切に扱われる」ことにつながります。
お風呂で温まる(副交感神経を優位にするのは、湯温40℃程度だそうです)、
ボディタオルを使わない、タモリ式入浴とかも面白いですよね。
アロママッサージもお薦めです。
耳の裏から首筋、鎖骨など、性感帯でもありリンパの流れを改善する大事なポイント。
子猫や子犬を撫でるように、優しい心地で自分の体を撫でてあげてください。
痛いところ、不調な箇所に手を優しく当ててあげて、
「無理させて来たんだね。ごめんなさい、許してね」と、
音声(言霊)という優しい振動を与えてあげるのもお薦めです。

 

副交感神経を優位にするには「腹式呼吸しなくちゃ!」と頑張る方も多いのですが、
自分を温かく心地良くしていく行為によって、自然と呼吸は深く穏やかになり、
思考(血流)は脳から肚へ移行していきますよ。

 

また、外側から下腹部を温めるケア(ホッカイロや蒟蒻湿布、腰湯、などのお手当)に留まらず、
直接、膣の内側に触れ、マッサージしてあげることもお薦めします。
基礎体温と同じように、1日1日、温度・湿度(潤い)・柔らかさが違います。
自分の中(内臓)を直接観察し調整できるのが、女性の特権☆

 

膣内の潤いと温かさはそのまま直腸や膀胱、

やがてはお肌の潤いに通じますから、

特に水分代謝と腸内環境の改善を目指したい方は、

取り組んでみてください。

 

はっきり言って、これらは自然療法の土台(書く必要もないほどの基本のキ)です。
自分で自分で触れられなければ、いくら外側からケアしても、効果が出にくいんですよ。
食べ物より、養生より、「自分の体に触れる」ことこそが、
「自分らしさ」を取り戻す第一歩!
「美容エキス☆出すぞ~♪」くらいの気持ちで、気楽にやってみてください^^♪
次回は、月経リズムに合わせた食生活について、まとめたいと思います♡

 

より実践的な方法や体験談をお聴きになりたい方は、お気軽にご参加ください。

5月25日「子宮力を高めるマクロビオティック」お茶会

5月31日「望診体験講座」

 

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望診法基礎講座
6月スタート 受講生募集中

STEPⅠ「陰陽編」基本的な陰陽論、人体・症状別の陰陽の見極め方
STEPⅡ「五行編」チャクラと関連した五臓六腑の働きと望診所見
STEPⅢ「望診法」カウンセリングの心得、陰陽別対処法

【 日時 】
〇水曜日クラス 10:00~15:00
STEPⅠ 6月3日 / STEPⅡ 6月17日 / STEPⅢ 7月1日

〇日曜日クラス 10:00~15:00
STEPⅠ 6月7日 / STEPⅡ 6月21日 / STEPⅢ 7月5日

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