調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

お料理教室 日曜日クラス 第3回目 ご報告

2011.11.28

第3回目のお料理教室のテーマは

ハーブとスパイスでデトックス美人へ


  ~効果的な使い分けを学ぼう~

ハーブやスパイス、使ってますか?
パッと思い浮かぶとしたら、いわゆる薬味と言われる存在たちでしょうか?
これらのハーブやスパイスたちは、

案外『メインとなるお料理の脇役』『引き立て役』とされている感がありますが、
『脇役』は『脇役』でも、それはすごい薬効・食効があるからこその『引き立て』になれるんです♪

今では医科学的にもその効果が証明されてきています。
なのでわざわざ、ひとつひとつの食材を取り上げて
ビタミンやカルシウムなどの栄養素的なことをお伝えしようとは思いませんが

例えば『生姜』

今さら?とお思いかもしれませんが

栄養面とは少しちがう見方で。

生姜は年中スーパーに並び、『カラダを温める♪』と知られていますよね。

新生姜の旬は6~8月、

実は夏の薬味野菜なんです。

夏のお野菜は基本的に、『瑞々しい』『水分が多く柔らかい』育ち方をしています。

その水分を摂ることで

『暑気払い』=カラダをクールダウンさせ、冷やす。

という作用が食べる側から観ると、彼らのお役目です。

生姜は、その辛味成分で新陳代謝を促進し、発汗を促します。
汗をかくと体表面が濡れ、カラダの熱が下がります。

実は、最終的に生姜の働きは、『クールダウン』。

その過程において『代謝を良くする』働きが、今注目を浴びているのです。

では、結局冷やすの?温めるの?どっちなの??

大切なのは、『○○は○○だ!』という頭でっかちな知識ではなく、
食べた後自身の心身がどう変化するのか…自身の体感です。

例えば、生姜やニンニク、その他ハーブやスパイス、夏野菜、

これらは最終的にカラダを『クールダウン』させる働きを持っています。

これは、お肉やお魚、塩の取り過ぎなど、

カラダに『熱をこもらせ過ぎる』食事の『毒消し』に当たる食材です。

なので、日頃からお肉やお魚をよく食べ、塩分が多い人などで
□カラダが火照り気味だとか(特に・汗をかかない人)、
□四肢末端は冷たいけど体幹はそれほどでもない、
□眉間に縦しわ、魚の目、たこの目、イライラしがち、
なんて症状がある人にとっては、生姜は『温め』たり、

『毒消し』になって心身を楽にさせてくれるでしょうし、
日頃お野菜が多くて薄味、甘い物が多くてぽっちゃり、

全身の冷え症(体幹も冷たい)、
という人にはあまり効果がなく、

かえって『冷え』をより強くする可能性があるのです。

大切なのは、あくまでも自分を信じることです。
誰かが言ったから食べ続ける、食べない、ではなく、
自分が食べてどう感じたか、
前に食べた時と今はどうちがうのか、
腹の底から欲しいと思うか、そうでないか

自分の体験を客観的に眺めて、そうして『生きた知恵』を手に入れ、
どんどん自由に、幅広い選択肢を手に入れてください♪

その先人たちの『生きた知恵』の集合体が、

『カツオのたたきにさらし玉ねぎ・ニンニク生姜醤油』であったり

『チキンのクランベリーソースかけ』であったりする訳です。

第3回目のハーブ・スパイスの主題はこんな感じです。

CredoLandー玄土ランド

 クッキング風景

CredoLandー玄土ランド

好評だったのは『ごぼうのクッキ― りんごの葛ソースかけ』でした

生徒さんが非常に丁寧に丁寧に葛を練り、とっても上手にソースを作って下さいました。
すっごく美味しくて、腸に効きました☆

ありがとうございました。次回も楽しみですね♪