調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

お客様からのQ&A 「最近、よく眠れません…」

2014.03.11

こんにちは、癒食カウンセラーの大森まゆみです。

2月後半から3月を過ぎたあたりから、不眠症のお悩みを聞くことが増えました。
「眠りにくい」
「寝ていても、途中で目が何度も覚める。眠りが浅い感じ」
「朝、すごく早く目が覚める」
…などが聞かれます。付け加えて、
「眠れなくても、そこまで日中に眠気・疲れは感じない」
「そもそも、そんなに眠くない」
という声もありますが、みなさんは、いかがですか?

 

3月6日「啓蟄」は、春の暖かさを感じて、土の中で冬ごもりしていた虫たちが、
外に這い出して来る頃を意味します。
つい先日も三木市では雪が降りましたが、
それでも日中の陽ざしは暖かく、夕闇の訪れも随分遅くなりました。
寒い寒いとは言いつつも、大気の状態はもうすっかり「春」の氣に満ちています。

虫や植物の芽が地中から這い出してくるように、
私たち人間も、布団の中から這い出す時期になったということです。
現代の日本人でも、平均睡眠時間は秋から冬にかけて長くなり、暖かくなるにつれて短くなる傾向があるそうです。
「これまで(秋から冬にかけて)のように眠れない」、という状態は、
自然とリンクしている、という証かもしれません^^
思い切って、朝早くから家事や散歩で体を動かしてはいかがでしょうか?
体を動かし代謝を促進させ、お風呂に入って温まると、肝臓が癒されます。
睡眠時間は短くとも、熟睡感が得られるようになりますよ。

 

【中途覚醒や浅い眠り、入眠困難の方】は、まず夕食を軽くしてください。
腸に物が詰まっていると眠れなくなります。
寝る前は甘い物・アルコール・果物・香辛料は控えめに。
極端に塩辛い物・焼き粉も、肝臓を硬化させ、夜中の覚醒に繋がります。
どうしても小腹がすいたら、
味噌汁・野菜スープ・葛湯や、温かい汁物の麺類・小さめのおにぎりを頂きましょう。

【入眠困難な方、夢を多く見る方】は、岩塩入り半身浴や足湯、
あずき茶・梅葛湯・梅醤番茶・ごま塩番茶などを飲んでみてください。
目やお腹・下腹部、足首を冷やさないようにしましょう。
考え事や不安は、全部紙に書き出して頭を空っぽにすることも大切です。

【中途覚醒や早朝覚醒の方】は、生姜入り半身浴や足湯、
三年番茶・薄いリンゴの葛湯、椎茸茶を飲んでみてください。
陽性の方は凝りが強く、脳への血流が滞っていることが多いので、
後頭部から首筋のマッサージ・肩甲骨周辺のストレッチや、保温も大切です。

枕にキャベツ葉や青菜を2~3枚敷き、
枕元に玉ねぎや長ネギを置き、揮発性のねぎ成分を吸うことも◎(肉食過多の時)
閉じた瞼を軽く手のひらで覆い、目を温めながら深呼吸すると、力が抜けます。
寝室の断捨離、寝具の色を変えることも意外と有効です。
枕元の整理整頓は脳の鎮静に効果的ですし、
シーツの色によっても、氣の流れは整いやすくなりますよ^^
淡いブルーやグリーンはリラックス、黄色は元気に、ピンクは恋愛運を上げるそうです!

春は、体内の氣が「覚醒」しますが、夏はさらに氣が「発散」します。
夏に向けて、これから『眠り』に関するお悩みは増えるかもしれません。
「眠活」という言葉で注目されるように、良い眠りは明日への活力になります。
質の良い眠りで、皆さまが爽やかに目覚められますように!