調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

お客様からのQ&A インフルエンザ対策

2014.01.28

こんにちは、癒食カウンセラーの大森まゆみです。
インフルエンザにノロウイルス…大流行で戦々恐々とした毎日です。
今日は、マクロビオティックの観点から感染症予防についてお伝えいたします。

 

体は、季節が大きく変化する時期に溜め込んだ余剰を排出し始めます。
夏の間に溜め込んだ極陰は、秋に。
冬の間に溜め込んだ極陽は、春に。
今の時期に体調を崩されている方々は、11月頃からのお食事を振り返ってみてください。

高熱・関節痛・筋肉痛・粘膜の乾燥・嘔吐・下痢に見舞われている方々は、
小麦粉製品・動物性食品(特にベーコン・ソーセージなどの加工食肉製品)・塩辛い料理など、
極端に陽性な食事が続いていませんでしたか?

治りが遅い方、繰り返し発症する方は、
砂糖・果物・水分・乳製品・生の青果・油・香辛料など、
無制限に摂取されていませんでしたか?

 

日本に住む私たちが、環境・気候の変化が目まぐるしいこの土地で生きていくには、
食べ方に秩序が必要です。
どうか「食べたもののようになる」ということを意識してください。
例えば、
ドロドロした砂糖たっぷりの飲食は、ドロドロとした甘い体液となります。
柔らかく腐敗しやすい物は、私たちの体もちょっとしたことで傷みやすくさせます。
無菌培養の密封された潔癖な食品は、体の内外の雑菌と共存し生き残れるでしょうか?
塩漬けされ、干からびた物ばかりでは、私たちの細胞も塩漬け状態です。

 

感染症にかかられた方、治療中の方、絶対に発症を予防したい方は、
とにかく小食にしてよく噛むこと。
絶対に大食いをされませんように。
「一口何回噛みが目安ですか?」とよくご質問頂きますが、
「個体は液体に、液体は体温になるまで」です。
「あ・り・が・と・う・ご・ざ・い・ま・す」と、
一噛みずつカウントすれば最低10回は噛めます。

ごはんやお粥と、良質な味噌汁を飲んでください。
の時には青菜や薬味・きのこ・生姜・柑橘系果物の果汁を添えて。
の時には根菜・海藻・小豆や古代米・切干大根や高野豆腐を添えて。
どちらの方にもお薦めの食材は、梅干し・味噌・玄米・大根・本葛です。

両極性の食材についてはこちら

 

お手当ては、
〇お腹を温めて、生姜オイル(生姜のしぼり汁:ごま油。1:1)でマッサージ。
便通を整えると呼吸器の関連症状が改善されやすくなります。
〇塩入りの水や番茶・緑茶でうがいもしましょう。
〇人ごみに混じる時には梅干しの種を舐めて、マスクして自衛です。
〇喉の違和感にはすぐにキャベツ湿布。
〇「やばい」と感じたらすぐ寝ましょう。
夜更かし・目の疲れはかなり響きます。

 

どうか、日々ご自愛ください。
春になったら、元気にお出かけできますように!

 

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【 お知らせ 】

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2月21日(金)10:00~13:30
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2月3日(月)・2月17日(月)