調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

心の陰陽五行 各内臓のメンタル傾向

2016.09.27

 

9月も、もう終わりますね。
 
私はマクロビオティックを始めてからも、
毎年9月になるとメンタルが不調になる傾向にあり、
「今年の目標が達成できない!」「あれもこれもできてない!」
など強烈な焦りから精神的な不安定さに陥り、突飛な言動を起こし、体調を崩すことが多かったです。
脾系の疲れが出ていたのだと思うのですが、
今年は、なんだかとても調子が良くてうれしいです。
(息子から風邪を移されて体調は崩しましたが、気持ちは軽かったです♪)
 
もともと私は肝臓に負担をかけやすい食生活、体質だったためか、
・先走り、早とちり
・仕事や悩みの抱え込み
・現状から飛躍しすぎる目標・夢・未来思考
・せっかち、短気、癇癪持ち
このような性格的傾向がありました。
そのため、脾系の養生が必要な晩夏の課題である「心身の休息」をおろそかにし、
夏の発散的なエネルギーそのままに突っ走り、いよいよ脾臓に負担が増す9月に不調に陥っていた、
というサイクルでした。
 
肝臓と脾臓は相克関係にあるので、
肝臓の疲弊が春先ではなく、時間差で晩夏に押しかかっていたのでしょうね”(-“”-)”

 
みなさんも、今一度【体質診断チャート】で、ご自身の体質をチェックしてみてください。
 
・・・チェックされましたか?
 
それでは、各内臓ごとに、臓器が疲弊した時に陥りやすい心の傾向をご紹介します。
 

〇肝臓・胆のうのメンタル傾向
短気・せっかち・目的達成にかかる時間が待てない・理想が高い完璧主義(完璧であるからこそすぐに諦め、やる気が出ない)・責任を負いたがる・癇癪・無意識なままの乱雑さや攻撃的行為・火山噴火のような急速かつ無秩序な状態をまねく・物や人間関係を溜め込む
「私がやれば良いんでしょ」「ちゃんとしてよ(ちゃんとしなきゃ)」が口癖になっている傾向
 
〇心臓・小腸のメンタル傾向
ヒステリー・興奮・神経過敏や潔癖・几帳面さ・神経質・発語に関する問題(しゃべりすぎ・過剰表現・けたたましい、など)、もしくは漠然としたもやもやとした不安感、意識の散漫
口ごもる・呂律が回らない→心臓血管系疾患
早口→高血圧気味、しゃべる速度の乱れ→不整脈
「なんとなく〇〇」と感じ方が漠然としているか、極端なまでに理路整然(感情希薄化)
 

〇胃・膵臓・脾臓のメンタル傾向
周囲環境(人間関係なども含める)へ気を使遣い過ぎ消耗・自分より他者の都合を優先・常に不安・見捨てられ不安や疑いが深い・嫉妬・支配的なまでに心配性・自己嫌悪・劣等感・後悔しやすい
環境変化に弱い(季節の変り目・雨の降る直前・午後・人生のライフステージが変わる直前)
センス・感受性がある分、それを個性と割り切れないと周囲と合わせられない自分に辛さを感じる
くよくよしやすい
 
〇肺・大腸のメンタル傾向
豪快さと極端な孤独感・やせがまん・強情・閉塞感・憂鬱・悲観的人生観・他者依存傾向・自らの価値や決断に自信がない・見栄をはり恰好つける(面子を大事にする)・本来持っている才能を他者と比べ価値を見出さない・無口・本音を言わない・声がかすれているか極端に小さい・呼吸が浅く肩甲骨周りが固い

 
〇腎・膀胱・生殖器系のメンタル傾向
臆病・根本的な恐怖・自信や希望の喪失(生き甲斐や喜びが少ない)・周囲に対する不信感・損失や攻撃を受けるという被害妄想に囚われる・物事にこだわりすぎ・どこにも居場所がなく孤独・数字的な理論理屈や秩序・正義を重んじる傾向・融通が効かない・強迫症・家族との軋轢・自らの「性」(女性性男性性・母性など)に対する否定や拒否感が強い

 

私はこれまで、メンタルが落ちた時、「自分の心が弱いからだ」と自責し、
「もっと頑張らなあかん!」「もっとつらいひとはたくさんおるんだから、甘えてたらいかん!」と、自分を叱咤激励していました。
それを、妊娠をきっかけにやめました(今ももとの自分への軌道修正中)。
そんな突っ張り棒みたいになっていた過去の自分に言えることは、
「心を鍛える」って、
自分をいたわり、弱った箇所を補う慈愛(自愛)のことでなないかな?、ということ。
 
だから、心の傾向は内臓が弱ってるなっていうサインとして、
体を療養することも大切な「心を鍛える」過程の一つですね。
 
上記のような各内臓が病んだ時の心の傾向って、
「問題」のようにとらえがちですが、実は、別に「問題」ではなくて。
 
視野(認知)が歪んでいるだけ。
 
もし、上記のような心の傾向が出現している時は、
一つ一つのネガティブを飽きるまで感じ抜いて(くよくよしているのを途中でやめないのがコツ)、
ふっと感情が抜けたら、現実を確認していったら良い。
びっくりするほど、自分の認知が現実と食い違っているのに驚きますし、「問題」なんてはじめからなかったんだーって、脱力することになると思います。
 
自分の弱い部分をただ、諦める(明らめる)。
 

「本当の本当はこんな風に生きたい」「今、これやりたい」
例えば寝たい、きれいな服が着たい、家族とゆっくり過ごしたい、一人になりたいetc
自分の願望に向き合うほど、弱さは浮彫りになりますよね。
 

そのたびに、感じ抜く。
責められ、見捨てられ、一番怖い状況に陥った自分を、妄想し尽くします。
そんな最悪な状況になった自分を、護って、寄り添う自分を、最後に想像して。
その積み重ねで、弱さが個性になる時が来ると思うのです。
弱い部分はその人の優しさ・親しみやすさ。
凹み・陰があるから人が寄り、エネルギーが陽に反転する種の部分。
孤独感は共感に、怒りは破壊と創造に、責任感は度量に、猜疑心や神経過敏は慎重さに。
 

骨格が華奢で頭脳派の人は、骨太で活動的な人とご縁があるように、
その弱い部分を補い、護るための環境(仕事やパートナー)が整ってくるはずです。

 

 

 

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