調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

体質と症状の考え方と観察法①

2016.04.13

こんにちは、
愛とお金と美の循環体質を作る、マクロビオティックカウンセラー米澤万由美です。

 

花は、散っても美しいですね。

 

今日は、望診法基礎講座を受講頂いている方からのご質問にお答えしたいと思います。

 

『体質の陰性、陽性は食べ物で変化しますか?もともとの体質なので、そう簡単には変化しないものなんでしょうか?
どちらかわからない人が多くて、どちらかというとこうかなかなーとみていますが、迷うときは、手のひらが一番わかりやすいでしょうか?

 

たとえば、陰性体質だと陰性が多いと陰性の症状しか出ず、陽性が多くても陽性の症状は出ないんでしょうか。
心身の状態は変化するから常に今を感じとることが大事で、あんまりこうだと決めつけると頭でっかちになって、それこそ融通きかないのも違うなと思ってます。

 

陰性か陽性かの体質は、症状の陰陽の出方が大事で、そんなにこだわらなくていいんでしょうか?』

 

Yさん、ご質問、ありがとうございます。一つ一つ、お答えしたいと思います。

 

まず、体質とは?についてですが、以前まとめました『骨格の現すもの』という記事も参考になさってみてください。

 

ざっくり言ってしまうと、

【体質は骨格に現れる】【体質とは、血液型みたいなもの】と私は解釈しています。

 

「体質は血液型?」って、また疑問が湧くかもしれませんが、『A型・B型・O型・AB型の詩』を、ちょっと見てみてください。
B型とO型の詩はかなりウケますし、A型のトホホ感・AB型の「あーあるある」は、実に納得します(私はA型で身内の半分はAB型)。

「とにかくBは嫌いです。いい加減でだらしない。
でも生まれ変われると言うならばBを選ぶかも…。」
と、A型の詩の末尾にありますが、
だからと言ってA型がB型に憧れ、Bのような振る舞いをしても、無理が出ます。

 

そんな風に、虚弱な体質(虚弱な骨格:華奢で細長く、指間に隙が空くなど)の方が実陽な体質のライフスタイルに憧れて真似ても、無理なもんは無理。

 

体質とは、変えられないし、変える必要がなく、
ただ、『自分の傾向』『目安』として、「知る」だけで良い、と私は思っています。

 

尚子さんはもともとアトピーをきっかけにマクロビオティックを始められ、
今ではすっかり綺麗な皮膚をされていますが、
暴飲暴食や気候、仕事や生活環境によっては、痒みが出るようです。
その痒みを「あちゃ、やり過ぎた」と生活全般の見直しのきっかけにされていたり、
「そろそろ海に浸かる頃合い」など、自分を一番快適にする方法を優先するように、対処されています。

アトピー体質を克服・改善した、というよりも、「アトピーが出る自分」をそのまま認識し、
「じゃ、どうするか」「どこまでOKか」と実験を繰り返しながら、自分に心地いいライフスタイルを組み立てた、と言えると思います。
(皮膚が弱い方は腸内粘膜も過敏です。腸が過敏ということは脳神経系も繊細で敏感な質に当たります)

 

正確にはアトピーは「症状」なので「体質」とは異なりますが、
【長期間お付き合いしていくもの】【生まれ持った性質】
として、「アトピー体質」を例としてご紹介しました。

 

ちょっと表現しにくいですし、伝わりにくいかもしれませんが、
私の望診カウンセリングでは、骨格は「その人の本来の気の流れ方」(生き方)、
例えば・・・「あんまり無理無茶が利く感じではないから、休息・リラックス時間は取れているかな?」とか、
逆に、「無理無茶が利く体質だから、大腸や生殖器系(疲弊が影で蓄積しやすい臓器)はどうかな?」とか、
下線の部分を、骨格で目安付けして、観ているわけです(内臓状態は、お顔の望診や聞き取りで確認)。

 

最初のご質問「体質の陰性、陽性は食べ物で変化しますか?もともとの体質なので、そう簡単には変化しないものなんでしょうか?」に対するお答えとしては、私はこのように考えています。

 

で、沢山の方の手を観てみないと、『めちゃ細い・やや細い・標準・太い・やや太い』も、よくわからないとは思います。
そもそも、手、だけでなく顔立(顔の骨格)や身長など、『全体』が観察対象であることが原則なのですが、
私は照準を絞って観察した方が「なんとなくこうかなー」が体感しやすかったので、
手の骨格を中心に観ていく方法をお薦めしています。
(一物は全体を表す、ので、手の骨格も全体の骨格を表す、と考えます)

なので、今は「どちらかよくわからないなあ」と思いながら、それでも、
「この方はこの前の方より細い」「どっちかと言えば、太い方」など、焦らずそのまま、観続けて欲しいと思います。

 

次の段階のご質問「症状」について、ですが、
これは、骨格よりも、『肉付き』(皮膚)に関連します。
それに、どちらかと言うと、この肉(分厚い・薄い、湿潤、体温、色つやなど)の方が、まだ判断しやすいのではないかとも思います。

 

長くなりましたので、次の記事に続きます。

 

 

 

* * * * お知らせ * * * *

 

【credo】のFacebookページはこちら→「いいね!」お願いします(*^▽^*)

 

【メールマガジン】
心と体をホッと癒す食情報、季節に合わせた暮らし方など、毎月新月に配信しています。
メールマガジン登録

 

【体話セッション】
神戸三宮 毎月第3土曜日 4月16日13:00~14:30
(三木市では日時応相談)
電話・LINEでのセッションも受け付け中

 

【ほっとフェスティバル】

□望診セッション
□子宮のお話会

日時:5月7日(土)
時間:10:00~16:00
場所:「Salon de Fooran~サロン・ド・フーラン~」

 

【望診法マスターコース】

望診で得た内臓からのメッセージをライフスタイルに直結させるコツなど、カウンセリングの実践を通して体験する講座です。
日時 6月26日(日)開講 全6回
場所 株式会社 神戸サンセンタープラザ