調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

GWが終わったら、お手当て茶

2013.05.07

こんばんは、癒食カウンセラーの大森まゆみです。
有難いことにGWには長期休暇を頂いて、熊本の実家に帰省しておりました。
いろいろと羽を伸ばせて、ご馳走三昧・温泉三昧の日々を送って帰ってきました!
天気も良かったGW、皆さんは楽しくお過ごしになられましたか?

さて、ふだんの生活ではセーブしている色んなアレコレ…
ここぞとばかりに堪能した結果、体調を崩していらっしゃる方はおられませんか?
復習がてら、簡単に作れるお手当てドリンクをいくつか、ご紹介しておきますね。
「食養生したいけど、自分で作ることが出来ない」とお悩みの方も、
朝の一杯・寝る前の一杯だけは、どうぞ作ってみてください。

 

【梅醤番茶】
〈作り方〉

〈一口メモ〉
・番茶は一度弱火でじっくり煮出してください。
・梅干しは塩分10%以上で無添加・伝統製法の物を使ってください。
・甘い物の食べ過ぎでは梅干しを多めに、動物性食・塩分が多い時には生姜汁を多めに。

 

【人参大根ドリンク】

〈作り方〉
鍋に人参のすり下ろし大匙2、大根のすり下ろし大匙2と水1カップを入れて弱火でひと煮立ちさせ、梅干し1/2個と焼のり1/2枚を手でちぎり入れ、2~3分煮て醤油3滴程を落として出来上がり。熱々で飲みます。動物性食品が多い時には生姜の搾り汁を加えます。

〈一口メモ〉
・人参と大根は無農薬無化学肥料栽培のものを使うと、より効果が出やすいです。
・海苔は、味付け海苔でなく焼海苔を使用して下さい。
・おろしをグラグラと沸騰させないように注意して下さい。
・フツフツと小さな気泡が沸くくらいの火加減です。

 

【梅海苔スープ】
〈作り方〉
お椀に焼のり1/4~1/2枚、梅干し1/2個をちぎり入れ、そこに熱湯を注ぎ入れます。
醤油と生姜の搾り汁を数滴加えて、全体をかき混ぜたら出来上がり。

〈一口メモ〉
葱や青ジソ・胡麻を加え、熱湯を干し椎茸のお出汁に代えるとさらに美味しくなります。
海苔の代わりにとろろ昆布を使っても美味しいです。

 

【葛湯】

〈作り方〉
吉野本葛粉小匙1杯を鍋に入れて、水1カップを少量ずつ加えながら木べらでよく溶きます。
葛粉が溶けたら、弱火~中火にかけて透明になってとろみがつくまでかき混ぜ続けます。
塩をひとつまみ加えて出来上がりです。

〈一口メモ〉
・葛根湯でおなじみの葛粉は、市販品では片栗粉が混じっている物もあるので注意してください。
吉野本葛は高価ですが、「お薬」だと思って少量ずつ大切に使いましょう。
・水をリンゴジュース(ストレート)や番茶に代えても飲みやすくなります。
・葛粉は熱を急激に加えるとダマになりますので、じっくりと温めてあげてください。
・葛粉の量を増やすと(大匙1杯~3杯)、「葛練り」ができます。

 

ご紹介したドリンクはどれも簡単、でも効果は抜群のドリンクです。
素材や調味料にはこだわって、良質な物を一通り揃えておくと後が楽ですよ。
「ああ、今日もアレコレ食べちゃった…」
「本当は自分で料理しないといけないけど、面倒で…」
食養生の基本はスープです。
一汁三菜が作れなくても、ホットドリンクひとつを変えるだけで違ってきます。
少しずつ、取り入れてみて下さい。