調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

陰の熱し方、要注意食材【生姜】

2015.12.04

こんにちは、癒食カウンセラーの米澤万由美です。

 

今日は、生姜の話。

 

冬になると体を温める食材として活用する方が多いのですが、
「体を温める」作用にも陰と陽があるのでお伝えします。

 

厳しい寒さにカチンコチンにちぢこまって体が全然うまく動かへん(*_*;
例えば指先や関節が真っ白にかじかんで動かない
寒さで肩凝り、キンキン絞られるような頭痛がする
腸も緊張してお通じが硬くなって出にくい

 

こんな時、

ちぢこまって固まった血管や細胞を、ガッと拡げてバンと(血を)流す!!

 

それが、生姜をはじめ唐辛子やカレー(スパイス類)、カカオ(チョコ)、アルコール、の作用です。

 

ロシア人がバカ高いアルコール度数のウォッカを飲んで、体を燃やすのと一緒。
で、あっつい国の人がテキーラ飲んで体を燃やして汗をかくのと一緒。

 

固まった場所を緩め循環させることで、熱(体温)が四肢末端まで届く、という訳。

 

一時的なエンジン全開。

これが、陰の熱し方。

 

この時注意した方が良いのが、体は開いている(ゆるんでいる)、という点です。

もともと開き(ゆるみ)傾向にある方が、こういった物を常食してしまうと、開きっぱなしになります。

血管が開きっぱなし(→血流の停滞→末端の浮腫み、冷え、低血圧、貧血)
細胞がゆるみっぱなし(→毛穴のたるみ、皮膚の炎症・痒み、赤ら顔、のぼせ、神経過敏)
胃腸のゆるみ(→胃痛、胸焼け、下痢、軟便、膨満感、嘔吐、げっぷ、しゃっくり、いびき、よだれ)

特に生姜の辛味は胃腸にとって刺激が強いので、生でなく加熱が必要です。
あと、微熱や寒気がする時は生姜〇ですが、高熱ではやめときましょう(急性炎症時)。

 

過去私も生姜にはまってチューブの生姜を持ち歩いた時もありましたが、
3日で飽きました(‘◇’)ゞ

 

「飽きる」って、大事~!

体が「とりあえずいったん休んでください」って言っているので。

 

3日試して、1日休憩。
その「空」の状態で、作用がより沁み渡るんです。
で、体が「いりません」ってなったら、どんなに頭で続けようと思っても、再開しても受付なくなるはず。
そのサインを見逃さないように。

 

で、お薦めとしては、生姜はあくまでも肉魚の付け合わせの「薬味」として使うコト!
「冬には辛いもの!」ですが、日本人に合う辛味は、「HOT」な辛味よりも「ツン」とくるヤツです。
わさび、辛子、葱、七味、辛味大根・・・あと思いつきませんが、そういった薬味としての「辛味」が、日本人の内臓には合ってるみたいです。
激辛料理は、お楽しみ程度に☆
韓国の唐辛子も日本で栽培すると辛味がマイルドになってしまうとか。
そんな土地柄人柄お国柄、なんですね(´▽`*)

 

最後に、激辛料理や異常に味の濃い物を食べ続けるのは、自傷行為の一種デス。
食べ物を使って、自分を罰してる。
そういった極端な物を欲する時は対極の食事を見直すことも大切ですが、もっと大事なのは、自分を許すこと。
絞めて絞めて絞めつけてるから、爆発的に緩ます物が欲しくなるんですよね。

 

 

先日のランチ勉強会、楽しかったーーー(´▽`*)
またレポします!
それにしても尚子さんのお料理、最近ますます際立ってます。スゴイよ!

 

 

* * * * お知らせ * * *
11月15日・12月20日 スイーツレッスン

〇 デコレーションケーキ
〇 紅茶プリン&ジュレ

日時 12月20日(日)10:00~13:30
場所 新神戸隠れ家サロン FUKUROU

 

□ 症状別お手当大作戦!

二日酔い、食べ過ぎを緩和するお手当各種。胃のサインチェック法も知っておくと簡単便利です。

日時 12月12日(土)10:00~12:00
場所 三木市緑が丘 サロン・ド・フーラン