調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

過去記事再アップ「生姜について」

2016.10.06

 

今日はとっても晴れやかな空!
 

気持ちも自然と清々しくって、散歩がてら図書館へ♪
だいたい歩いて15分くらいの図書館にわざわざバスで行こうとしていること自体、
体も心も本調子じゃないってことですね。
 

これから寒くなると「生姜」が注目されると思うので、
去年の記事「陰の熱し方、要注意食材【生姜】 」に追加編集して再アップいたします。
 

*********** 以下過去記事 ***********
 

こんにちは、癒食カウンセラーの米澤万由美です。
 

今日は、生姜の話。
 

冬になると体を温める食材として活用する方が多いのですが、
「体を温める」作用にも陰と陽があるのでお伝えします。
 

厳しい寒さにカチンコチンにちぢこまって体が全然うまく動かへん(*_*;
例えば指先や関節が真っ白にかじかんで動かない
寒さで肩凝り、キンキン絞られるような頭痛がする
腸も緊張してお通じが硬くなって出にくい
 

こんな時、
 

ちぢこまって固まった血管や細胞を、ガッと拡げてバンと(血を)流す!!
 

それが、生姜をはじめ唐辛子やカレー(スパイス類)、カカオ(チョコ)、アルコール、の作用です。

 

ロシア人がバカ高いアルコール度数のウォッカを飲んで、体を燃やすのと一緒。
あっつい国の人がテキーラ飲んで体を燃やして汗をかくのと一緒。
 

固まった場所を緩め循環させることで、
熱(体温)が四肢末端まで届く、という訳。
 

一時的なエンジン全開。
 

これが、陰の熱し方。
 

直接食べなくても、生姜のすりおろしをお風呂に入れるだけで血管拡張、血流促進で体を温める即効性があります。
冷えている方へは、マクロビオティックのお手当でも、
生姜のすりおろし汁1:胡麻油1の割合で作るオイルで腹部や肩、足裏を中心にをマッサージをお勧めします。
 

生姜の熱し方で意識したいポイントは、
体は開いている(ゆるんでいる)、という点です。
 

もともと開き(ゆるみ)傾向にある方が、
こういった極端に細胞を興奮させ緩ませる物を常食してしまうと、
血管や細胞の引き締まる力が弱まり、開きっぱなしになる傾向が出てきます。
 

血管のゆるみは血流の停滞を招き、手足末端の浮腫みや冷え、
立ちくらみ・めまい、寝起きの低血圧や貧血症状、
出血が止まりにくくなるので、生理中や怪我をしている時は禁です。
皮膚やお肌は毛穴の開き・たるみ、炎症症状(痒み、発赤、のぼせ、吹き出物などの化膿、疼痛や神経過敏)なども大量に摂ると招きやすくなります。
生姜の辛味成分は胃弱(虚弱体質)な方には刺激が強すぎ、
生で大量に摂ると胃痛、胸焼け、下痢、軟便、膨満感、げっぷ、しゃっくりにつながることもあるので、加熱して量の加減が必要です。
 

「生姜摂りすぎ注意の虚弱体質」、というのは、骨格を観たらだいたいわかります。
身長が高いか、低くても筋肉層が薄く皮膚脂肪が柔らかく色白です。
顔の形は三角や卵形、顎先が細く面長の傾向があります。
鼻筋の中央に皺やあざ・吹き出物が出現している時は胃が弱っているサインです。
骨格は骨細・指が手のひらより長く細い・指間に隙間がある、
特に手のひとさし指が薬指より長い方、足のひとさし指が親指より長く出ている方は、
「私は大丈夫!」と思っていても、意外と胃腸がデリケートだったりするので、
刺激の強い飲食は摂る量・タイミングを意識してください。
 

生の生姜は、基本的には動物性食品の毒消しです。
微熱や寒気時は、少量の生姜を入れたスープはお勧め。
寒くなるとこのように生姜をはじめ、「辛味」に注目が集まります。
(寒くなっても暑くなっても、最近はずっと注目を集める傾向がありますね)
口の中が燃えるような「HOT」なスパイシーさよりも、
鼻に「ツン」とくるわさび、生姜、辛子、葱、七味、辛味大根など、刺身の「ツマ」になっているような薬味食材が持つ辛味が、胃弱民族である日本人の内臓には合っているようです。
韓国の唐辛子も日本で栽培すると辛味がマイルドになってしまうとか。
そんな土地柄人柄お国柄、なんですね。
 

過去、私も生姜にはまってチューブの生姜を持ち歩いた時もありましたが、
3日で飽きました!
「飽きる」って、ことの他大事なんですよ。
体が「いったん休んでください」って言っているので。
漢方だって体調によって美味しさが変わるので、
こういった薬効食材は「いっつもいつでも美味しい」という訳ではありません。
 

どんなに良いものでも、「3日試して1日休憩」が基本だと思っています。
1日摂らない「空」の状態を作ること。
その一息入れる休憩期間に、心身の自然治癒力が向上し、体が要・不要を判断する。
体が「いりません」と判断したなら、どんなに頭で続けようと思っても、受付けなくなるはずです。(食べる直前にこぼしたり、舌を噛む、食べても苦みを感じるetc.)
そのサインを見逃さないように。

 

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これは昨日の夕方です。
台風の夕焼けって、空が赤く金色になってとても美しい。

 
天候によっても、私たちの心身はめまぐるしく変化しています。
いつでも、「〇〇だけ食べ続けていれば良い」なんて、
体に対して雑ですよね。

 

 

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