調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

台風・雨天時に起こる体調不良の原因と対策

2014.07.10

おはようございます、癒食カウンセラーの米澤万由美です。
みなさま、蒸暑さによる梅雨バテ・台風前後の体調不良は大丈夫でしょうか?

台風や雨天の低気圧により、私たちの体内では様々な変動が起きます。
中でも「低気圧頭痛」にお悩みの方は多いのでは?
低気圧では脳血管拡張により三叉神経(さんさ)を刺激し、頭痛が生じるとのことです。
末端の毛細血管も拡張し、血圧が下がる・浮腫みやすくなるようです。
血圧が低下して血液循環量が低下すると、脳循環血流も不足し、その結果さらに血管拡張します。
頭痛だけでなく、全身倦怠感・肩凝りや筋肉痛の増強、冷えなども起きます。

低気圧は陽性の環境です。
北半球では低気圧を中心に気流が反時計(左)周りに回転するのも、陽性現象の一つ。
陽性な環境では自然と心身は陰性へ傾こうとします。
風船をギュッーっと圧迫(低気圧)したら、パンパンに膨張(血管拡張)し弾けそうになる感じ、でしょうか。
柔軟性がなければ(極陽性体質)であれば、圧迫に耐えきれず破れちゃいそう・・・。

では、台風・雨天による体調不良時の癒食ポイント。

 

【 頭痛 】
➡極陰性食品を摂らない。
チョコレート・アイスクリーム・清涼飲料水・果物・生サラダ・ワインは要注意。
極陽性食品の中ではベイクした粉(クッキー・パン)も要注意です。

≪ 対処法 ≫
1)第一大根湯・梅葛湯・大根おろし入り梅醤番茶・人参大根ドリンク・椎茸茶・味噌汁。
小豆南瓜・根菜の梅煮・甘い野菜の味噌煮なども◎
以上が重く感じる方は、レモンや柚子の果汁・梅酢・みかんジュースなどをお試し下さい。
肉食も避け、植物性食を小量に留める。
脾系を労わる土用の料理を中心に。
2)痛む部位を冷やす。
冷えピタや氷嚢よりも、キャベツ湿布が◎エアコンは効かせ過ぎない。
3)深呼吸してリラックス。ただし、ダラダラと寝過ぎない。
4)ヘッドマッサージ・足つぼマッサージを行う。

 

【 消化器症状 】
➡口内炎・食欲不振・下痢・便秘・胃痛・胸焼けなどが起きている方、
塩・砂糖の両極端状態の食事に陥っていないか見直してください。

≪ 対処法 ≫
1)キャベツ茶・番茶粥・番茶葛湯・甘い野菜のスープ・雑穀や玄米のスープ・林檎の葛練。
長芋・とろろ昆布・海苔・オクラ・なめこ・つる紫・モロヘイヤなど、ぬめり食品を摂る。
温かい麺類(うどん・蕎麦)には薬味をたっぷりと添えて作る。
肉・魚は焼く・揚げる・焼く、よりも蒸す・茹でる・煮込むこと。
2)足首・丹田周り(下腹部)を冷やさない。
3)生姜オイル(生姜汁1:胡麻油1)で腹部マッサージ。
4)不用品の廃棄・こまめに掃除する。

 

気候の変動が激しくなっている昨今、体調の調整も本当に難しくなっていると思います。
私はマクロビオティックを取り入れる前よりは随分マシになりましたが、
今でも雨の降り出す直前は、頭痛やダルさでしんどい時もあります。
一歩ずつですが、それでも少しはマシになります。
皆さまも、出来るところから少しずつ、お試しくださいませ^^