調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

お客様からの質問&分析と解答1

2012.11.21

こんばんは、癒食カウンセラーの大森まゆみです。
先日、約半年ほど週に2回credoの宅配ランチボックスをご注文いただいているAさんより、
このようなお手紙を頂戴しました。

 

『こんにちは、いつもお弁当を配達してくれてありがとうございます。
今回ひいてしまった風邪のことで疑問があったので、手紙にしてみました。
11月8日(水)の午後から(左鼻から)鼻水が出る。
以降両方の鼻からずっと出る。
11月15日(水)の時点でも、風邪は完治せず。症状はマシに。

とにかく鼻水の風邪で、そのせいで時々咳こむ状態です。
咳が出る時間帯は明け方の5~6時?位が排泄の時間と聞いた事があったのですが、
朝の9:30(10時)~10:30(11時)くらいが一番すごくて、咳が出ます。
夕方にも少し。鼻も出ます。

この時間帯は心臓の排泄時間となっていなので、鼻水(肺関係と思っているので)と心臓の関係が良く解りません…。
最近の自分の風邪傾向は、全身筋肉痛や頭痛で鼻が出る時は、大体その前から喉が痛くなることが多いのに、今回、喉は少しだけの痛みで鼻ばかり症状が出ています。
何でだろう?が解決したら嬉しいので、またお時間がある時にブログにUPして頂けたらと思います。
(部分省略)
どちらかと言うと陽性体質(最近まで陰性と思っていましがた、両極)なのに、陰性な症状というのも不思議な感じがします。陰陽バランス、なかなか難しいですねー』

 

Aさん、ご質問ありがとうございます!
こんな風にご質問頂けるなんて、とっても嬉しくて解答を考えるのも楽しいです。

Aさんの症状を時系列に沿って補足すると(風邪前から相談を受けていました)、

1. 9月中旬~後半にかけてパンがものすごく食べたくなって、食べた。
2. 10月初旬頃から左鼻の奥に詰まっているような感覚があった。
3. 過去乳製品をよく食べていた(『ミルク肌』あり⇒青白い肌・冷え症)
※今年の春~マクロビオティックの本を読み、自分なりの養生を開始。
4. 11月初旬~喉の痛み+左鼻からの鼻水
5. 11月中旬(現在)になって、午前中の両鼻水と咳(両頬の発赤あり)

こんな感じでまとまりました。
ブログを読んでいて「私も私も!」という方が多そうな気がします。いかがでしょうか。

1.3.『パンの欲求』9月中旬~10月初旬
過去に乳製品をよく摂っていた人程欲しくなります。乳製品のまったりとした潤い(果物や砂糖、カフェインなどの極陰性食品の過剰摂取)は、内臓や肌に過剰な水分を溜めこみ、皮膚や粘膜を湿っぽくさせます。このため潤いとは真逆の、焼き締めて干乾びたもの(極陽性)を欲するのが『陰陽』のつり合いです。
また、今年の春から養生を開始され、半年経過したくらいでしょうか。
過去の蓄積が噴出し始めてもおかしくなく、過去の欲求が高まる時期でもあります。
秋と春は麦のエネルギーが欲しくなるので、余計にパンの欲求は高まります。

2.『鼻水が奥に蓄積して出ない・でも息がしにくい』10月中旬
焼き粉や塩気・卵や肉などの動物性食品は、体に溜まっている過剰な水分を粘液様に変質させ、排出させにくくします。凝固…これが陽性の作用です。
この時点は【陰性の排出が、極陽性食材によってストッパーがかかっている状態】です。
特に左半身に出現する症状は、基本的には何であれ極陰性食品の影響を考えます。
大根おろし・切干大根・茹で野菜などをお薦めしました。
蓄積した古い油脂成分の排出を高め、適度に凝固作用を緩めてくれるものです。

4.5.『11月~喉の痛み+鼻水が止まらない』11月初旬~現在
11月7日『立冬』を過ぎると、本格的に冬に入ります。泌尿器系や生殖器系が活性化し、体内の余剰(特に水分)を排泄する力が高まる時期です。
お手当てが効いたのか、季節の力なのか…とりあえずストッパーが外れ、蓄積していた物が出始めたようです。
鼻・喉・両頬は肺に関連しており、特に午前3:00~5:00、肺と関連する大腸が5:00~7:00に排泄機能を活性化させると言われています。
症状が強くなる9:00~11:00、実は脾系(膵臓・脾臓)の時間帯です。
(ご質問に合った心系は11:00~13:00)あくまでも目安ですが、参考までに。
脾系は程良いリラックスが求められる臓器ですが、この時間帯の過緊張状態(精神の極陽性)・または眠気(精神の極陰性)が、室温は高いが乾燥した空調に相まって、症状を誘発しているかもしれませんね。

以上の様な分析から、皆さまはどのような対処を考えられますか?

長くなりましたので、この次に対処法やお手当て方をお伝えしたいと思います。