調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

おやつの選び方

2012.11.27

こんばんは、癒食カウンセラーの大森まゆみです。
今日は、日々を彩る『おやつ』についてお伝えしたいと思います。
最近、このようなお声をかけて頂くことが多くなって来ました。

「ブログを読んで、とりあえずパンとチョコレート断ちを始めてみました!
メープルシロップにたっぷり漬けて、甘く煮詰めた果物を常備しています」
「お菓子の代わりにナッツや胡麻を山ほど食べています。ナッツは健康に良いんですよね」
「甘い物はダメだと思うので、お煎餅を毎日一袋は食べています。あ、でも煎餅は粉?」
「甘い物の代わりに、豆乳に蜂蜜や甘酒を溶いたドリンクを毎日飲んでいます」
「コンビニではお菓子はもう一生買えないんですか!?」

いざ離れてみようとすると、しっかり『甘味』に捕まっている事に気付けます。
でも、選ぶ優先順位を整理すれば、コンビニとも仲良くしながら、
徐々に『強烈で刺激的な甘さ(もしくは塩気)』から離脱出来るようになりますよ。
ダイエット中の方の間食・おやつの選び方も、参考になさって下さいね。

 

優先ポイントは3点。

✿粉より粒食。
✿粉なら全粒。小麦より大豆・雑穀・米類使用◎
✿砂糖・油脂の強烈な甘味より、素材自体のほのかな甘み。

 

では、お腹が減ってコンビニに立ち寄った時の思考回路・一例です。
「お腹減ったぁ~…。
1)林檎ジュース飲んでみようかな?→濃縮還元しかないな。『噛みたい』欲求もあるし。
珈琲でごまかすのも腸が冷えるから、他を探してみよう。
2)カットフルーツを発見→パイナップルかぁ。熱帯性で冷えるし、林檎や蜜柑があればなぁ。
3)チョコやクッキー・菓子パンコーナー
→前まで大好きだったけど、今はそこから離れたいから止めておこう。粉よりも粒!
4)おにぎりにしよう…鮭も好きだけど植物性にしよう。→昆布か納豆巻きをチョイス」

 

とういう感じでしょうか。
では詳しく解説してみます。
1)林檎ジュース
ストレートが良いです。濃すぎると急に血糖値が上がるので、水やお茶で薄めたり、一度温めてホットジュースにすれば最良です。
フレーバーティーも強い味方です。
カフェインは極陰性で低血糖という陽性状態に陥っている時は一時的に楽になりますが、
飲み続けると疲れやすくなり、パンや塩気が欲しくなるのでお薦めしません。
2)カットフルーツorドライフルーツ
熱帯産果物(生)は体を冷やし、塩気パンが欲しくなる可能性が高いです。ドライフルーツも、オイルコーティングや砂糖がまぶしていない物が良いでしょう(コンビニでは中々難しいですね)。
3)焼き菓子
低血糖症で焼菓子は禁です。でも食べたい!今日だけは!という時は…
小麦粉の割合が少ない『SOYJOY』や『明治PP素材ぎっしり』などが、まだマシです。
どうしてもパンが食べたい時は、蒸しパンや全粒粉使用のベーグルが良いですね。
小麦粉製品を食べる時は、野菜スープや葛湯を前後に摂って下さい。
4)おにぎり
小腹がすいた時の最良の選択肢です。
出来るだけ動物性食材の入っていない、胚芽米や七分づき米を選びましょう。
添加物や保存料がかなり多いですが、3)よりはまだマシです。

 

補足すると…
・洋菓子より和菓子(小豆使用)を選ぶと、少量で満足出来ます。
・煎餅を一日10枚食べるなら、一粒のアーモンドチョコを食べて満足する方がまだベターです。
・白砂糖の代わりに玄米甘酒やメープルシロップを山ほど使うなら、症状は変わりませんし、甘味への依存性は逆にひどくなります。
・ナッツ(クルミ・アーモンド・ピーナッツ)や胡麻類(練り胡麻など)は、かなり油脂成分が多いです。大量に食べ続けていると、顔が油分でテカッてきますし、肺に油が溜まり、頬全体が常に赤くなります。
・豆乳も飲み続けていると、所詮『乳』です。
気管や子宮に溜まりおりものや蓄膿・痰・花粉症の原因に。
冷たくして飲んでいると、低体温を招き、免疫が下がります。肌が青白くポチャッとなります。
・添加物の入っていないオーガニックなお菓子も、添加物が入っていない代わりにダイレクトに心身へ影響を及ぼします。
焼き菓子類は特に要注意です。

・・・余計、怖くさせてしまったでしょうか?
一番大切なのは、『毎日、同じ物を食べ続けない』『執着しない』という事が基本。

 

○月曜日は一口お結び(ゆかりご飯)。

○火曜日は林檎とオートミールを煮た物。

○水曜日は苺の豆腐クリーム。

○木曜日は豆乳ココアとオーガニッククッキー。
○金曜日は一口お結び(ワカメふりかけ)。

○土曜日は焼き餅入りぜんざい。

○日曜日はお煎餅と果物。

 

これで満足出来なかったら、そこからさらにチョコや菓子パンを食べても良いんです。
◎甘い物を食べ過ぎたら梅醤番茶。
◎塩辛い物や油が多い時は大根おろし。
◎粉ものを食べたら葛湯を飲みましょう。
「一生コンビニでお菓子買えないの~!」なんて、思わずに(笑)
そのうち、「あれ?最近コンビニ寄ってないなあ」なんて思える日が来ます。
(※深刻な体調不良時は、マクロビオティックであっても甘い物は控えて下さい)

長くなりましたが、少しでも皆様のお役に立てば嬉しいです。
無理なく、甘味の選択肢を拡げられますように。
舌と脳にそれまで刷り込んで来た『刺激的で強烈な甘味/塩気』から離脱して、
内臓が本当に求めている、素材自体の甘みをインプットしてあげて下さいね。

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