調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

戦略飯4 素直になるための、選食力

2013.06.03

こんにちは、癒食カウンセラーの大森まゆみです。
今日のテーマ「素直になる」
言いかえれば「感情の浄化」、です。

いつも素直でいたいですね。
体の細胞や脳細胞が素直だと、きっと必要な記憶もすぐに浮かびます。
細胞をくまなく作り上げる血液の質も、サラサラであれば、
手放したいわだかまりや確執も、スーッと抜けていくでしょう。
些細な事で抵抗や反発心が生まれ、ちょっとしたことでいじけて自信をなくす時ほど、
添加物や砂糖、質の悪い肉、野菜不足etc.
偏った食事を続けていませんか?

東洋医学では、あらゆる感情は内臓によって作られると考えられています。
現代の精神医学では、あらゆる精神疾患は『低血糖症』が根本にあると考えられています。
現代医学でも、病態によって起きる精神的な変化や性格の特徴などは証明されます。
今日は、日頃から抱える『訳わからない感情』の原因を探ってみましょう。
すぐには変えられなくても、原因が解ると、意外とスッキリするかもしれません。

 

□ 言わなくても良いのに、つい余計なことを言ってしまう。
□ ずっと肩に力が籠っていて、リラックスもリフレッシュもできない。
□ なんにもやる気がしない。ダルイ。何にも興味が持てない。

怒りが爆発する『癇癪(かんしゃく)』は、『肝臓の痛み』を意味します。
やたらイライラし、だるいのは、肝臓・胆のうが肉食過多・強い塩気・油脂の過剰で、疲れているからかもしれません。
イライラするからと言って煮干しや乳製品(硬いチーズなど)ばかり食べていても、
「陽性過多」で、よけいに攻撃的な気持ちが沸いてきます。
細かい分析に執着し、些細な事を根に持ってしまう時は、小麦粉製品も減らしましょう。
 ↓  ↓
◎瑞々しいフレッシュな青菜・発芽野菜(モヤシ・ラディッシュ・セロリetc.)、
 きのこ類(特に椎茸)、大根おろしや大葉・葱などの薬味は多めに。
◎酸味のある味付け(酢のもの・レモンや柚子果汁・梅干しetc.)
◎シンプルなお料理(おひたしやサラダ、蒸籠蒸し、野菜炒め、薄めのお味噌汁)
◎タンポポ茶・ローズヒップティー・緑茶や煎茶・ミントティー、青汁などを。

 

□ やたらと周囲に気を遣って、ヘラヘラしちゃう。
□ 緊張すると頭が真っ白になって、自分が何してるのかわからなくなる。
□ 夜眠れない。眠ろうとすると、目が覚めて朝方やっと寝る。
□ 物を落とす(握力が極端に弱い・注意力散漫)、怪我しやすい。

心臓・小腸、肺や大腸など全身循環を司る臓器が疲れて、血の巡りが悪くなっています。
甘い果物や生野菜(アボガド・トマト・茄子・じゃが芋・ピーマン)、
砂糖たっぷりの清涼飲料水や単純に水分の飲み過ぎ、
カフェインやアルコールなど「極陰性」で、細胞がダラ~ッと緩んでいます。
これにプラス肉や塩気も多くなると、過緊張と緩み過ぎをいったり来たりするので、
「仕事は熱血(のつもり)、家庭ではダラダラし過ぎ」と二極化が激しくなります。
 ↓  ↓
◎根菜類・乾物(乾燥野菜・豆類・海藻etc.)をよく食べる。
◎伝統製法で長期熟成の味噌や醤油を使った煮物・煮しめは、適度な集中力をつける。
◎梅干しを使った料理をする(サラダ・煮物・スープへのトッピングとして)
◎砂糖無の梅昆布茶や葛湯、烏龍茶、焙じ茶、黒豆茶、ごぼう茶、玄米茶etc.

 

□ ハイテンションとへこんだ時の、気持ちの落差が激しい。
□ 楽観的に物事を考えられる人が羨ましい。何でも暗く、悲観的に考えてしまう。
□ 過去のトラウマや失敗経験から抜け出せない。
□ 原因が定かではないけど、突然パニックのようになる。

胃・膵臓・脾臓、そして腎臓・膀胱などの泌尿器系と生殖器系が弱っています。
原因は、単純に『低血糖症』(極陽性症状)。
血糖値が上昇すると脳は喜びハイテンションになり、
血糖値が急降下する低血糖状態(空腹時)には
怒り・悲しみ・パニックなどに見舞われます。
血糖値の乱高下が慢性化すると、低血糖状態(極陽性状態)が持続し、
やがて鬱状態へと追い込まれます。
菓子パン・チョコレート・珈琲中毒者に多く、乳製品も大好きです。
他にも精製食品(単糖類)摂取の割合が多いので、脂質摂取は少なくても、
中性脂肪が多くメタボリックシンドロームにも当てはまるかもしれません。
 ↓  ↓
◎全粒穀物を第一選択に(全粒粉・玄米・黒米・赤米・雑穀類)
◎植物性蛋白質やミネラル・ビタミンの補充を(大豆製品・海藻類・根菜類・種子類)
◎じっくり煮込むと甘味が引き立つ野菜(南瓜・玉ねぎ・キャベツ・白菜・カブ・里芋etc.)を、
具沢山のスープにして食前に食べてみましょう。
◎基本は白湯、三年番茶、カモミールティー、ノンカフェイン飲料を選びましょう。

 

いかがでしたでしょうか?
ひとは、食べたもののように成ります。
緊張と緩和、摂取と排出、散漫と執着…何事も、バランスが大切ですね。
心身のバランスは、日々の食事から作られます。
焦らず、急がず、欲張らず、少しずつ摂り入れてみてくださいね。

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