調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

低血糖症のおさらい 3)塩の質で変わること

2013.09.19

こんにちは、癒食カウンセラーの大森まゆみです。
晩夏の期間中は、日本人の80%が陥っていると言われている【低血糖症】について、
その予防法や対処法をお伝えしていく予定です。

 

低血糖症は、「極陰・極陽の窮極のバランシング」ということは、前回お伝えしました。
血糖値を急上昇させ、心身を緩める極陰のエネルギーを持つ、
チョコレート・アルコール・果物などに多く含まれる、「糖分」。

では、糖分と対極となる食材(成分)は何でしょうか?
心身を急激に引き締め、頑なにし、乾燥させ、熱くさせる物です。

 

丼ぶり一杯のお肉や硬いパン(陽性食材)を食べることは出来そうですが、
丼ぶり一杯の調味料をそのまま食べることは出来そうでしょうか?

味付けの濃いお食事で、胃痛や胸焼けを起こしたことはありませんか?

 

あらゆる調味料の基本となる存在、それは「塩」です。
他の食材と比べ、少量で細胞を引き締める力を持つ食材、
「塩」(ナトリウム)は、この世で最も陽性なエネルギーを持つと言われています。

塩の中でも、ナトリウム99%の食塩など、
ナトリウム濃度の高い物ほど、極端に陽性な作用をもたらします。

ゆっくり時間をかけて結晶化させ、カリウムやマグネシウム・カルシウムなどの
ミネラルが残っているような塩は、
バランスが良く、消化吸収に負担をかけないそうです。

塩の各社成分比較表を載せられているホームページがあります。
http://www.slowfood.co.jp/encyclopedia/saltcomparison/

 

ほんの数枚でも塩辛いお煎餅を食べたら、
今度は甘いチョコレートやアイスクリームが食べたくなりませんか?

低血糖症の自覚はあるけれど、どうすれば良いのか解らない…という方は、
「塩辛さ」「味の濃さ」を変えることから、始められてはいかがでしょうか。

 

質の良い塩(質の良い調味料)に変えて、血の巡りが良くなる方もいらっしゃいます。
引き締まっていた血管がほぐれ、末端まで血流が行き届くようになるのかもしれません。
〇 青白~灰白色をして、くすんでいる様な顔色が、血色を取り戻し始めます。
〇 タルミや浮腫みが取れて、顔全体の輪郭がスッキリし、目鼻立ちがはっきりされます。
〇 黒ずんでいた唇の色がクリアになり、奥歯を噛みしめていた様な表情が和らぎます。
〇 肩凝りや関節のこわばりも改善する方もいらっしゃるようです。
〇 手の乾燥状態や、末端冷え性は3ヶ月もするとマシになってきます。

 

ギューっと引き締まり過ぎている、頑なな心も、少しずつほぐれていくようです。
〇 眉間に縦皺を寄せて、怒ったような表情になりがちだった方や、
「○○しないといけない」「○○は善い・悪い」などの言葉が無意識に多かった方も、
少しずつ拘りが薄れ、皺は薄くなり、和らいだ表情へ変わっていかれます。
〇 小さなお子様のキイキイ声や癇癪が治まりやすく、イライラが落ち着いてくるようです。
〇 心の不調でお悩みの方も、カウンセリングや薬物・精神療法に加え、
「調味料を見直す」ことから、低血糖症の改善に取り組んでみられてはいかがでしょうか。
緊張が緩和され、適度な集中力が戻り、治療効果も高まるように思います。

 

私自身の経験を振り返ると、調味料を買い直したことは、
経済的にもお得だったように思います(買い直す時の出費は覚悟が必要でしたが…)。

●安い調味料→気軽に沢山使える(安物買いの銭失い状態)→味が濃くなる→食の悪循環に陥る(低血糖症状がひどくなる)→肌トラブル、不眠症など→薬代や美容費が高くなる…という悪循環から、

◎高価な調味料→「沢山使えなくなる」→薄味に慣れ始める→食の悪循環から離脱しやすくなる→肌トラブルの改善、心身の不調が改善→医療費・美容費の削減♪

私の場合は、「高価な品だから、これまでのように気軽に使えない…」というポイントも大きかったです(苦笑)
オーガニックな食材やこだわりの料理道具を揃えることも大切ですが、
まずは、ご自宅で頻繁に使われる調味料(味噌・醤油・砂糖・塩)を変えるだけでも、
心身の変化はゆっくりと始まると思います。

 

次回は、「塩や、様々な食材を選ぶ基準」についてお伝えしたいと思います。
当店で使っている、お薦めのお塩もご紹介いたします。
良いお塩でにぎるお結びは、うんと美味しくなりますよ♪