調和の流れを学ぶ ひとつがすべてへ すべてはひとつへ credo

1月16日配信のメルマガ:土用について

2014.01.24

おはようございます、谷です。
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以下は1月16日(満月)に配信したものです。

 

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【1】土用について
【2】イベント情報
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【1】土用について
1月16日本日は満月です。
明日17日から2月3日までは、「冬の土用」…旧暦では冬から春への移行期間に入ります。
「夏の土用」は鰻を食し暑中見舞いを出す時季として有名ですが、各季節「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前に、約18日間それぞれの土用期間が存在します。
この時期には突然の雨や曇り空が続くなど天候が不安定で、私たちも体調を崩しやすい期間となります。
意識して養生することが必要です。

陰(寒さ)陽(暖かさ)のエネルギーが目まぐるしく変化し、大気が不安定になりがちなこの時期は、生命体の陰陽を調和させる「脾系」(胃・膵臓・脾臓など消化管全般)の働きが重要です。
「脾系」に関わる臓器は体のほぼ中央に位置し、心身を巡るエネルギーの主軸となります。
心身の土台がどっしりと安定していれば、どんなに環境が変化しようと不安定であろうと適応し生きていけます。
四季(環境)の移り変わりが激しく、365日中の72日間が「土用期間」である日本において、脾系の働きはとても重要です。

脾系は、食べた物を消化吸収しエネルギー(氣)を全身に配る働きを持ちます。
全身にエネルギーが循環していれば、手足も体幹も温かく、免疫力も上がり風邪をひきません。
脾系は生殖器とも深く関わりを持つので、ホルモンバランスや月経周期は整い、それに伴って女性性や男性性の魅力もアップします。
健やかな体は素直な心を養います。脾系は、ゆったりとした心地で、周囲の環境に溶け込めるような精神状態をも築いてくれるのです。

そんな頼りにしたい脾系ですが、実は、湿気に弱いというデリケートな一面があります。
雨がよく降り、海に囲まれた湿度の高い日本では、脾系の働きは(他民族と比べて)ダメージを受けやすい状況なのです。
体の中央に位置する臓器たちは、エネルギーも中庸の質を求めます。陰陽のバランスが取れた中庸食「ごはんとお味噌汁」(炊いた穀物と旬野菜のスープ)が、何よりの養生食です。
パンや肉が主食では臓器が乾き過ぎ(極陽)、果物や生野菜が中心では体は潤い過ぎる(極陰)のです。

脾系の働きが弱まると、食べても食べても痩せてしまいますし、そもそも「三食きちんとした食事」を受け入れることができません。
食べ物のエネルギーが偏ってしまうので、全身の状態が不安定で、風邪をひきやすく怪我も治りにくい、虚弱な体質となってしまいます。
体と心は直結していますから、脾系が弱まっている方は「低血糖症」の症状も強く根深く、自己嫌悪・自責の念に苛まれているかと思いきや、責任転嫁や興味本位の軽挙妄動にもなりがちです。
脾系は、穀物やお野菜そのものの持つ多糖類の甘味や旨味によって滋養されますが、低血糖症になると「堪え」が利かないので、手っ取り早く極端に甘い物・塩辛い物でバランスを取ろうとしてしまいます。
南瓜の甘味、キャベツや白菜のまろやかさ、雑穀のもちもちとした粘りetc.素材そのものの美味しさを、よく噛みしめることです。

年末年始に暴飲暴食をされた方も、1月17日から「立春」までは、出来るだけ極陰・極陽を意識して養生してみてください。特に「飲み物」の質は重要です。
脾系の負担を軽くすると、もうすでに蔓延し始めているインフルエンザやノロウイルスなど感染症の予防にもつながります。
血液浄化に1日1個の梅干し、体を温める海藻類・根菜類、血液のめぐりを要する青菜・発芽野菜(薬味食材)、胃腸の粘膜を保護するぬめり食材(自然薯・里芋・とろろ昆布・なめこ・貝類etc.)
でも何より、まずは「ごはんとお味噌汁」を頂きましょう。
無添加の質の良い味噌を、湯で溶いただけの味噌スープも、十分な食効を発揮します。
日々少しずつ摂り入れて、穏やかな心地で「春」を迎えられますように!

【2】イベント情報
〇1月31日(金)に、神戸市北区にあるコープカルチャー神戸北にて、癒食レッスン~マクロビオティック de シンプルな食生活~を開催します。
体質チェックも含めた講義とお手当てドリンクのクッキングレッスンにランチ付き、というお得な内容ですので、是非ぜひお越しくださいませ。
http://www.credoland.jp/event/%e5%8d%98%e7%99%ba%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88/4104/

〇2014年3月3日(月)開講のマクロビオティック基礎講座説明会を順次開催します。
詳細はイベントページに掲載していますので、ご覧ください。

御不明な点など、いつでもお気軽にお尋ね下さい。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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